01 独自のノウハウで確かな実績
外国人技能実習制度を活用するうえでまず重要なのが、面接です。そこで当組合では、自らも「外国人技能実習生」だった職員が面接に随行し、トータルにサポート。一般的に学科試験と簡単な面接で合否を決定するケースが多いのですが、当組合では、協調性や勤勉さを見抜く独自の試験と、担当職員の豊富な経験を組み合わせることにより、高い確度で将来性のある実習生を採用することに成功しています。面接で特に意識しているのは日本の社会になじめるかどうかの「協調性」です。また、実習生の気持ちも企業様の気持ちもわかるため、企業と実習生の橋渡し的な役割として、採用から採用後までのアドバイスやフォローをしっかり行います。
02 実績豊富な現地の教育機関と提携。元実習生が日本語や習慣を指導
面接にて採用が決定した実習生は、来日のための準備として、まずは現地で教育を受けることになります。その際も当組合は、質の高い教育実績を誇る送り出し機関と提携しています。日本での経験を持つ元実習生のなかから、日本語のレベルや人柄などで選ばれた教官が指導を担当します。実習生たちは、日本語はもちろん、トイレの使い方やごみの分別方法といった基本的な日本の文化・習慣まで指導されたうえで、日本に送り出されます。
日本の文化を体験しながら教育します。
一人ひとり、丁寧に指導します。
現地で実績のある教育機関です。
03 実習生の人間性の教育にも力を注ぐ
当組合は、外国人技能実習生の受入れを成功させるためには、来日後、日本語や生活習慣を教えていきます。特に大切にしているのは、元気なあいさつや、使う場所を整理整頓する、人の話を聞く、といった人間性の教育です。指導員とのきずなが芽生え、励ましあう関係が生まれます。遠い異国の地で切磋琢磨する仲間ができることで、協調性を育み、モチベーションを維持することができ、仕事にもいい影響がでていると考えます。
日本での研修を通して、さらに日本の生活になじんでいきます。
助け合いながら楽しく生活することで、すばらしい仲間ができます。
スタッフが日本での生活をしっかりケアします。
04 コミュニケーションとすばやい対応で、就業後の不安も解消
職場に送り出した後も、実習生と企業を継続的にフォローしていきます。例えば、初めて外国人技能実習生を受入れるときは不安がつきもの。そこで最初は、職員が自ら実習生とともに職場に案内し、同僚の皆さんとの橋渡しをすることもあります。また近年効果をあげているのが、SNSの活用です。職員が実習生全員とこまめに連絡がとりあえる体制を整えていますから、実習生たちの不安も解消。また企業からのメッセージを実習生に確実に伝えることもできるうえ、急病など緊急の場合にもすぐに対応することができます。
05 兵庫県内の企業様と地元の発展に貢献
当組合は、兵庫県内の事業者と連携し、経済の発展に貢献できるよう 定期的にセミナーや意見交換会に参加しております。